自分で作ろう!プロが教える“共感される”動画のつくりかた 超初級編~第3回~スマホでも基本を守ればプロ顔負け!

160208第3回カバーイメージ

(これまでの内容)
プロが教える“共感される”動画のつくりかた 超初級編~第1回~まずは作ってみよう!
プロが教える“共感される”動画のつくりかた 超初級編~第2回~いい動画は絞り込まれた企画から!

撮影ってなんだろう?

こんにちは。企画が立ち上がり、動画を作る計画が着々と進んでいます。ところがまだ実感がないかたもいらっしゃるのではないでしょうか。やはりみなさんがいちばん興味を持たれているのは撮影についてだと思います。

「動画を作る=撮影」とイメージされがちですが、実際に制作するとなると、工程のなかで撮影はほんの一部分でしかありません。一般的な企業PVの場合、これまでみなさんもやってきた“企画”で大勢の人が関わり、長い時間をかけて練り上げていくものですし、近年は実写の撮影素材だけで構成される動画はめずらしく、テロップ(字幕)やイラスト・CG、あるいはBGM・SE制作といった“編集”にも荷重がかかる傾向があります。極端ですがテロップのタイポグラフィーやアニメーションだけで動画を作るとなれば、そもそも撮影がありません。打ち合わせとプレビューの繰り返しだけで動画が出来上がってきます。

160325動画の作り方超初級編イラスト3-1そうは言っても、やはり撮影が要の工程であることには違いありません。ひとたび撮影がおこなわれるとなれば、入念な準備が必要です。
企画や編集とは違い、ミスが発覚して再びやり直すことが難しいのも、撮影の特長です。難しい言葉で言えば、“不可逆性のある工程”ということになります。だからこそ、“撮影のプロ”に価値が求められるのです。

そのような難しいことが初心者でもできるものなのでしょうか。
安心してください、この講座のテーマは「いちばん簡単な動画制作」です。
今回はプロにも負けない撮影テクニック”を学んでいきましょう。

基本を守る意味。

“プロにも負けない撮影テクニック”といっても、なにか魔法のような方法があるわけではありません。“プロにも負けない撮影テクニック”とは種明かしをすれば、“基本を守ってただしく撮る”、これに尽きます。逆にいえば、プロはどんな状況下でも基本から最適な方法を導き出して撮影しているからこそ、みやすい映像が作り出せるのです。
160325動画の作り方超初級編イラスト3-2スマホのカメラ機能における進化は目覚ましいものがあります。実は僕もこの企画が走り出してから改めて自分の使っているスマホ(かれこれ2年使っている=2年前の機種)の動画撮影機能をチェックしてみたのですが、なんと4K画質で撮影できるそうです。知りませんでした。
著しい機能進化を遂げたカメラがスマホに搭載されているのですから、基本さえ守れば難しい設定をせずともオート設定で大丈夫です。あとはカメラがキレイに撮ってくれます。

次は、「“寝る子は育つ!?” 台本のチェック」

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